核シェルターの機能と特徴

耐放射能、耐核兵器、耐火、耐圧などさまざまな防災機能を備えた地下シェルター

広島・長崎に投下された原爆は、TNT火薬に換算して2万トン相当、つまり23キロトンにあたります。1メガトンの核兵器は、広島・長崎クラスの原爆の50倍の爆発があります。しかし破壊力は50倍ではありません。
科学的には3√50=3.68倍と算定されます。また地形・建物や木立などの抵抗により、実際の破壊力は、その1/2程度に減少すると推定されます。

 

 

 

●核爆発の被害は通常、総合的に作用する。
●核爆発に伴い、放射性物質を生成し、残留放射能による放射能汚染地域を形成する。
●長崎型22KT  ※KT=TNT10の6乗
●広島型12KT
資料提供:NBCR対策推進機構

核シェルター(家庭用空気ろ過機)を取付けていない場合、死の灰の放射性物質は風下に、(メガトン数にもよりますが)かなり広範囲に被害をおよぼし100~3.000km位まで影響を与えるといいます。
熱風、爆風の被害は通常3~5km以内位と言われ、それ以上には及ばないであろうことを考えますと、現在のお部屋に核シェルター(家庭用空気ろ過機)を取り付けているだけで、無防備の状態にくらべて、かなりの防災効果を発揮し、ご家族とその御子孫の安全、貴重な資産が守られます。



1013hpa(1気圧)用シェルターは、10キロトン核兵器(広島原爆)の、爆発による圧力に対し、爆心から約660m離れていれば安全。1メガトンの場合約2600m離れていれば耐えられるように設計されている。各国の民間用は1気圧用が標準になっている。

 

1:時間
  7時間後………………………………………………10分の1
  2日(7×7=49時間)後………………………100分の1
  2週間(7×7×7=343時間)後………………千分の1
  14週間(7×7×7×7=240時間)後………1万分の1

2:距離
  ガンマ線の強さは距離の自乗に逆比例して減る。

  距離が2倍になればガンマ線の強さは1/4になる。

 

3:材料(厚さ-cm)

シェルターの天井厚(コンクリート)40cm、土被り60cmであれば、ガンマ線の強さは1万分の1以下に減る。

●自由設計(建築業許可番号 大阪府知事 許可(般-15)第120788号
●住宅ローン可(株式会社シェルターは住宅会社としての経験も豊富です)
●共同購入可(幾人かで共同購入される場合にもご相談に応じます)
●家庭用核シェルター(空気ろ過機)ならリーズナブルな価格でご購入頂けます。

 

 

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